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カン「で?…終わったのか?」 我愛羅「ああ…」 カン「手袋…っと」 |
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我愛羅「もう片方は、ここだ」 カン「…お?」 |
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我愛羅「ほら…」 カン「ありがとうじゃん」 |
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我愛羅「お前のお陰で予定より早く終わった…」 カン「だろ?」 |
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我愛羅「…;礼を言う」 カン「そんなのいいって」 |
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カン「…我愛羅」 |
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カン「あまり無理をするな」 |
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我愛羅「……」 カン「がんばりすぎだ…。お前は、風影としてもう十分よくやってるし、みんな、ちゃんと認めてる」 我愛羅「…カンクロウ…」 |
ということで、風影になっても、ひた向きに努力し続ける我愛羅様なのであった。
それを間近で支えるカンクロウ…我愛羅の一番の理解者は、やはりこのアニキなのではないかと思うのです。
この後、カン我路線になだれ込みたいところですが、傀儡版では、とりあえずここまで。
萌え足りない方は、小説版でレッツ補完♪（いっぱいあるよ〜）
（背景・夜の砂漠）
風影衣装作りました。マフラー付きのコートです。
ただ今、五影の笠も手すき和紙で作成中。
