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カン「おい…まだ仕事してんのかよ?もう明日にしたらどうだ?」 我愛羅「砂漠基地からの報告書は、今夜中に目を通しておかねば…」「 |
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ガタガタ… 我愛羅「ん?何をしている…?」「 |
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カン「手伝ってやるよ…大抵は、異常なしって奴だろ?」 我愛羅「オレに構わず休め」「 カン「二人でやった方が早いじゃん…」 |
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我愛羅「…好きにしろ…」「 カン「…ああ」 |
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小一時間後… カン「…ふぁ〜くそ…眠くなってきたじゃん」 我愛羅「先にあがっていいぞ…」 カン「大丈夫だって…」 |
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さらに30分後… 我愛羅「………?」 カン「…くう〜」 |
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我愛羅「…カンクロウ?」 カン「…ぐぅ…」 |
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我愛羅「だから言ったのに…お前は、昼間の任務で疲れている」 カン「…ぐう…ぐう…」 我愛羅「…仕方がない…砂で運ぶか」 |
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パシッ（手を握る） カン「なんちゃって…だまされたろ?」 我愛羅「…あながち狸寝入り…という訳でもなさそうだったが…?」 |
