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8月23日は、テマリの誕生日 |
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ナルトは、趣味で育てている観葉植物を持参したようだが、珍しく緊張気味だ。 |
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親父と夜叉丸は、テマリの好きそうなものを手にしている。 親父は、化粧品、夜叉丸は、あんみつだ。 |
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そして、エビゾウ爺様は、乾布摩擦用のタオル、チヨバア様は、靴をプレゼントするようだ。 |
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茶器セットを用意したのはバキ。テマリは、甘党だけにお茶もよく飲むからな。 |
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そして、我愛羅とシュカクは、あんまんと三色団子だ。 |
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だが、今日のサプライズは、なんといってもオレの用意したこの特性プレゼントじゃん。 |
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さあ、お待ちかね！ じゃじゃじゃじゃーん♪ |
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うあっ…！こ…これは…!! |
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ガタッ!! （思わず持ってた贈り物を取り落とすシュカク） |
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…こ…こんなものが、この世の中に存在していいはずがない…（めまいを覚える我愛羅） |
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幻の銘菓・巨大甘味シリーズ （注・糖分過多のため通常は禁術に指定・規制緩和で誕生日のみ食すことができるR指定の銘菓） |
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噂には聞いてたが… （ほれぼれと眺めるテマリ） そして、オレの予想どおりきっちり賞味期限内に一人で完食したテマリだったりするじゃん。 |
