Desert Rose〜傀儡部屋


傀儡絵巻 其の二 「我愛羅誕生」ノ巻
(初号機 ドール・メイキング)

我愛羅のボディ(オ○ツ27男性スリム、ナチュラル)到着しとりあえず手を握り、チャクラを注入するナルト氏。 輪郭が何となく我愛羅っぽいオ○ツ27の顔パーツ(woman2)。ソフトで手触りのよい顔と手の素材です。 下書きは、鉛筆で。顔の正中線から等間隔で目の位置を決めて展開しました。
アイメイクと額の文字をアクリル絵の具で塗ってみました。
目は、アイスグリーンの絵具。
ちょっと額の文字が大きすぎたかも…。思いっきり主張してます。 瞳にガラス絵の具をのせてみました。盛りあがってるので翡翠の瞳っぽく。照明に反射して、星が飛びます。
お次は、頭髪。今回は、樹脂風粘土(グレイス)にカラー粘土を混ぜ込んでのせてます。とげとげした髪の毛を成形。 正面、横、後ろ、てっぺんから
ヘラで押さえたり、切ったり、粘土が軟らかい割にどんどん硬化します。
盛りすぎ注意…。粘土は、乾くと縮みます。どのぐらい縮むか実験も兼ねています。(この角度は、我愛羅っぽい)
もう少しシャープに仕上げたいところですが、(乾いてから削れるのかな…!?)粘土にもいろんな種類が有ります。初期我愛羅っぽく、髪は短めにしてみました。顔パーツもう一つあるのでそちらは、風影風にする予定です。 我愛羅(もどき!?)完成〜♪まだ、服がないのでとりあえずロープ風に布をはおらせてみました。ナルトと記念撮影!! ナルト「お前…なんだか、花嫁さんみたいだってばよ」
我愛羅「…殺すぞ…」

 ということで、次回は、ソーイング・マイ・ウェイ。(実家からミシンも借りてきました。はてさてどうなる事やら…)


ナルト「この世の中で一番美味い食い物で、誕生日のお祝いするってばよ」
我愛羅「これが、食べ物というものなのか…」(←何も知らないイノセント我愛羅)

 オビツ27の作りは、PBMナルトよりも一回り小ぶりです。身長は2センチ程しか違わないけど、手足がスリム。(まぁ、スリムボディだから) 
マッチョボディでバキとか、カンクロウも作ってみたいな〜と新たなる欲望が沸いております。
…バキのフィギュアみたいかも…。オビツシリーズ、お値段手頃。おススメです。
靴や小物は、その気になれば粘土で作れます。(その気になれば…だけど)
「粘土さえあれば、なんでもできる〜!!」(デイダラかよ)ということで立体絵巻でした。

(2012/4/23)

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(其ノ三 我愛羅 服ト靴ヲ注文スル ノ巻)


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