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| 私は、暗部に属していますが、通常は、我愛羅様のお世話が仕事です。今回は、私の忍服を紹介します。私の場合は、着物と同じ平面裁断の忍服です。 | 襟もとの処理がちょっと大変だけど、普通の洋服を作るよりも簡単です。エプロンも今回は、砂隠れ仕様です。 | 後ろは、こんな感じ。すっきりしてるでしょ。 |
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| おや?向こうで風影様がお呼びだ。行かなくっちゃ…。 |
風影「これから砂金掘りに出かける」 夜叉丸「えっ!?今からですか!?」 風影「そうだ。今回は、バキも連れて行くぞ。皆で150キロ掘る」 バキ「なら、オレが弁当を調達してきます。丁度、今、名物弁当大会をやってますから…」 風影「それは、名案だな。いつも夜叉丸には、苦労をさせてたからな」 |
夜叉丸「風影様…」（やはり、ちゃんとおわかりだったのだ） 風影「では、三十分後に出発だ」 夜叉丸「はい!」 |
| そして、三十分後… | ||
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| 夜叉丸「装備は、これでよし。一応、クナイも持っておくか」 |
夜叉丸「準備が整いました」 風影「そうか。丁度、弁当も来たぞ」 |
夜叉丸「こ…これは…!!」 バキ「凄い行列だったが、風影様の為に確保できてよかった」 |
